Please note that JavaScript and style sheet are used in this website,
Due to unadaptability of the style sheet with the browser used in your computer, pages may not look as original.
Even in such a case, however, the contents can be used safely.

物流用語集 P~R



P

P/L (Packing List)

包装明細書のこと。
Invoice(送り状)の記載を補足するため、荷印、箱番号、箱ごとの内容明細、重量などが記載されている。貨物の種類が多い場合には、パッキングリストに詳細が記入されるが、貨物の数量が少ない場合は、Invoiceで兼用し、作成されないこともある。商品区分や仕分けなどを行う場合に使用される重要な船積み書類となる。

POR(Point of Receiving)

入荷時点で商品を管理すること。

POS (Point of sale system)

商品の販売時点で、品名や価格、売れた時間等のその商品に関する情報を収集、管理する(販売時点情報管理)システムのこと。
商品につけられたバーコードをレジのスキャナーで読み取り、それをコンピューターに転送する。
在庫管理や受発注管理が正確になり、複数店舗の販売動向の比較や、天候と売上を重ね合わせて動向をつかむ等、他のデータと連携した分析、活用が容易になる。
主にコンビニエンスストアや小売業等で使用され、マーケティングの材料としての活用も行われている。

PP(Charge Prepaid)

前払い運賃のこと。
航空輸送や船輸送で、運送状の発行時に貨物運送料金を荷送り人が積み地にて支払うことを言う。

Q

QR (Quick Response)

消費者の要求に応えるため、メーカーと小売業者が協力し、生産から販売までのサイクルを短縮し、クイックデリバリーを実現すること。また、在庫回転率を高める為の手法となる。
QR活動では、市場投入開始時期になるべく生産開始を近づけることや、シーズン中に売れ行きを見ながら生産できる仕組みを作るために、商慣行の見直し、情報支援の強化を行っている。

R

REACH規則 (Registration, Evaluation, Authorization and Restriction of Chemicals)

化学物質に対する総合的な登録、評価、認可、制限を行う制度(2007年発効)。
EU域内で、化学品を製造、輸入する際、欧州化学庁への物質の登録、評価を製造業者、輸入業者に義務付けている。さらに、発がん性を有する等の健康、環境に影響を与える懸念のある物質(高懸念物質:SVHC)に関しては、認可、禁止などの制限を設けている。

Ready for Carriage

航空貨物代理店業務の重要な機能。航空会社が貨物を受託して、対象貨物がそのまま発送できる状態にすることを言う。
具体的には以下の6つの要件がある。
①貨物運送状の発行
②必要書類の具備
③梱包に荷受人の住所・氏名記載
④輸送に耐え得る梱包となっている
AWBラベル・特殊貨物ラベルの貼付
⑥危険品目申告書

RFID (Radio Frequency Identification)

小型化が進んだタグに情報を書き込み、接触することなく情報を読み取ることが可能な装置。
ICタグ(情報を記録するチップと無線通信用アンテナを組み合わせた通信装置)や無線ICタグ、無線タグはRFIDと同じものを指す。Suica、EdyカードなどはRFIDを使用した技術となる。

ROHS指令 (Restriction of Hazardous Substances)

電気電子機器に含まれる特定有害物質の使用制限に関するEUによる指令で、2003年に公布された。
鉛、水銀、カドミウム、六価クロム、ポリ臭化ビフェニル(PBB)、ポリ臭化ビフェニルエーテル(PBDE)が指定値を超えて含まれる電子、電気機器については、販売が禁止される。
対象製品は全ての構成部材で、含有率を指定値以下にする必要があるが、適切な代替方法がない場合は、一定の範囲で適用が免除される規定もある。
使用方法が免除される例には、指定範囲内の蛍光ランプ中の水銀、ブラウン管などのガラス中の水銀、指定の含有率以下の鉛を含む合金、高温溶接タイプのはんだ、医療器具等がある。

RORO船 (Roll-on Roll-off ship)

本船荷役の際に、本船に備え付けられたクレーンや陸上の輸送機器を使用せず、貨物を積んだトラックやシャーシ(荷台)ごと輸送する船舶のこと。
発地では、トレーラーが乗船し、貨物を積んだシャーシを切り離して船側に載せ、トレーラーヘッド(トラクタ)のみが下船する。着地では、トレーラーヘッドのみ乗船し、シャーシを連結して下船し、陸送する。