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極低温輸送サービス
専用容器「ドライシッパー」を使用し
マイナス150℃以下を保持した極低温輸送サービスです。

※本サービスはNIPPON EXPRESSホールディングス株式会社(以下、NXHD)とパートナーシップを締結しているCryoport Systems(以下、クライオポート)の「ドライシッパー」を利用したサービスです。
凍結状態が必要な血清、細胞、特殊化学品、試薬などの輸送に
「極低温輸送サービス」をオススメします。
専用容器「ドライシッパー」の特徴
マイナス150℃以下を10日間保持(気相状態の液体窒素を使用)
位置情報、温湿度、傾きなどの輸送状況(情報)をリアルタイム(※1)に可視化
シリアル番号入り結束バンドにより、輸送時の不正アクセスや盗難を防止
輸送時のダメージリスクを考慮した独自形状
国際航空運送協会(IATA)の要件に適合
特殊な消毒と洗浄作業により再利用
サービススキーム
専用容器「ドライシッパー」をお客様指定場所へ配送し、
国際輸送手配、到着後の空容器の手配まで一連で対応します。
リアルタイム(※1)に可視化し、モニタリング
✓世界50カ国・地域で使用可能、世界の航空会社120社以上に積載可能
✓(※1) 5分毎に各種データを取得、1時間毎にクラウドへアップデート
NXHDとクライオポート社 戦略的パートナーシップ締結
NXHDは、医薬品業界向けに細胞原料や再生医療製品などの−150℃以下の極低温輸送サービスをグローバルに提供するため、米国の医薬品専門輸送事業者であるCryoport, Inc.のグループ会社Cryoport Systems(社長:Jerrell W. Shelton)と戦略的パートナーシップを締結しています。
クライオポート社について
米国テネシー州ナッシュビルに本社を置く医薬品および再生医療分野で多くの医薬品メーカーから信頼されているコールドチェーンのリーディングカンパニーで、生物試料、細胞、ワクチン、再生医療製品、バイオマテリアルなどのサプライチェーンにおいて先進的な技術と高品質なサービスをグローバルで提供しています。