調達物流
ソリューション
時間・在庫・オペレーション観点で、
最適な調達物流をデザイン・運用します。

こんなお悩み
ありませんか?

生産と同期した納入を
行いたい

工場在庫を圧縮したい

作業を効率化したい
「調達物流ソリューション」は、
調達スキームの時間・在庫・オペレーション
の観点で、最適な調達物流をデザイン・運用します。

*JIT(Just in Time):ジャストインタイム方式。必要なものを、必要な時に、必要な量だけ供給する仕組み
*LCL(Less than container load):コンテナ輸送における小口貨物
*ULD(Unit Loading Device):航空貨物を一定の単位にまとめ、航空機の貨物室の床面に他の器具を用いることなく直接固定することが可能なユニット
*VMI(Vender Mnagement Inventory):サプライヤ主導型在庫管理
材料、部品、製品などを引き取り、工場に供給されるまでの調達スキームを、様々な輸送モードで最適化しデザイン・運用します。調達物流ソリューションでは、生産に合わせたジャストインタイムでの供給、リードタイムの短縮、在庫の適正化などを実現します。
お客様のメリット
- ミルクラン等での小口集荷で、工場在庫の圧縮が可能です。
- VMIを活用し、調達元資産での運用が可能です。
- 時間設計された納入便で、工場荷役/場所の生産性向上を図ります。
調達物流ソリューションで
提供可能なサービス

お客様のメリット
- ミルクラン等による小口集荷で、入荷場スペースが効率化できます。
- 時間設計された納入便による平準化で、工場荷役/場所の生産性向上が図れます。
- 車両台数を減らした運用も可能となり、CO2排出量の削減に繋がります。

お客様のメリット
- 1つのコンテナに混載にすることで、小口発注でも割安なコンテナ輸送が可能です。(部材所要日数も短縮、部材棚卸の最適化に繋がります)
- 船積みに関わる調整の簡素化や、輸入国へ到着以降のリードタイムを短縮できます。
- 通常の混載と比較し、貨物の破損率が減少します。

お客様のメリット
バイヤー・サプライヤの双方にメリットを創出できます。
バイヤーのお客様
- 欠品リスクを減らし生産ライン停止のリスク低減、生産の平準化が可能となります。
- (サプライヤ資産で部材を保管することで)棚卸資産の圧縮ができます。
サプライヤのお客様
- 在庫の適正管理が可能となり、販売機会損失のリスクを低減できます。
- リードタイムを最適化でき、納入頻度など手配の煩雑性を軽減できます。

お客様のメリット
- 工場側での開梱、配膳作業を前工程の当社ストアで実施することで、工場側の工数を削減します。
- サプライヤからの納入形態と生産ラインの使用形態に合わせた包装材を提案させていただき、荷姿変換にかかる工数を削減します。
- 廃材発生の抑制に繋がることで、CO2排出量の削減が図れます。