国際物流オペレーション T.K
2013年入社
社員インタビュー
INTERVIEW
国境を越えて貨物を動かす
私の仕事は貨物を船積みで日本から輸出するための船会社の手配を行うことです。海上輸送は航空輸送に比べてリードタイムが長いのですが、安価な運賃で大量に輸送を行うことが出来ます。その中で、コスト・リードタイム・輸送エリアに強いかなどを比較検討しながら、船会社の選定を行っています。私は現在、輸送手段の決定などある程度の裁量を任せていただき、同時並行で5〜10の案件を日々管理しながら業務を進めています。
様々な国や地域の方とやりとりできる
ひとつは国際的な仕事になるので、海外の方ともやり取りが出来ることですね。日頃お付き合いさせていただいている海外の代理店から日本への貨物輸送の依頼を受けることも多く、英語でメールや電話でコミュニケーションを取りながら業務を行っています。また、新規案件で自分の知らない地域への輸送もあります。その時に地図を広げながら場所を確認したり、また出荷が懸念される地域へ輸送する際には船会社から輸送に関する情報収集や分析・リスク管理を行いながら、業務を進めることにやりがいを感じます。
グローバルに活躍する
輸送のエキスパートに
入社した頃から海外のフィールドで活躍したいと考えていましたので、今後は出張などで海外に行って仕事をしてみたいです。自分の所属部署では仕事で海外に行く機会もあり、若手でもチャンスはありますので、ぜひ挑戦していきたいですね。また、現在では国際輸送の一部分の仕事しか経験していませんので、輸送全体の流れを知るために、通関部門など他部門の仕事も経験してみたいです。