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物流用語集

GLOSSARY

物流用語集

「に」からはじまる用語解説

荷受人

荷物を受け取る者のこと。
輸出入業務では、船荷証券を船会社に提出して貨物を受け取る事が出来る者のこと。

荷動き

商品や貨物などの荷物の動きのこと。

荷送人

貨物を送る者のこと。
元々は船で送る場合の荷送人を示していたが、現在は船のみならず航空・鉄道・トラックなど全ての輸送機関を用いて貨物を送る者を指すようになった。

荷崩れ

輸送中や荷役中に振動や衝撃によって貨物の安定が崩れること。

荷崩れ検出機

荷崩れが起こったことを検知する装置のこと。

荷捌き場

方面別や出荷先別に、仕分けや荷揃えを行う場所のこと。出荷場機能を兼ねるものが多い。

二次元バーコードシンボル

縦・横両方向に情報を持つバーコードのこと。
通常一次元バーコードは横方向のみ情報をもつが、二次元バーコードは一次元バーコードと比べ、コード化できる容量が多い。
二次元バーコードには以下の2種類がある。
(1) スタック型
   通常(一次元)のバーコードを積み上げた形式のもの。
(2) マトリックス型
   マトリックスのセルの白黒でコード化したもので、360度全方位から読み取りが可能である。

荷印

輸出する貨物の外装に刷り込む記号や番号のこと。
ケースマーク(Case Mark)またはシッピングマーク(Shipping Marks)ともいう。荷印は、箱、袋または梱包(Box、Bag or Package)の見やすい場所に表示され、貨物を特定できるようにする。

荷姿

梱包された製品、およびその外見のこと。
例)段ボール、トレー、パレタイズ、カーゴテナー等

 

日通NECロジスティクス『荷姿変換』のご紹介
https://www.nittsu-necl.co.jp/solution/procurement/#Package

荷揃え

保管されている製品を、出荷指示に従い特定の場所に集めること。

荷主

荷物の所有者のこと。

日本貿易振興機構

2003年10月、日本貿易振興機構法に基づき、前身の日本貿易振興会を引き継いで設立された独立行政法人のこと。ジェトロとも呼ばれる。
日本の貿易振興に関する事業、開発途上国・地域に関する研究を幅広く実施している。

入荷

荷物を受け入れること。

入庫

入荷した貨物を所定の保管場所に入れること。
一般的に、バーコードを用いて入荷検品を行い、棚入れするという管理を行う。

人工制

特定の作業に対し、1か月、1日、1時間などの単位でどれぐらいの人数が必要かを表すもの。