評価試験サービス 対応試験のご紹介
包装貨物・包装材料試験や製品自体の
さまざまな試験サービスを提供します。
包装貨物が輸送中に受ける振動に対する耐久性を試験します。加速度測定により、共振周波数や振動伝達率の確認が出来ます。また、製品単体での振動・衝撃試験が出来ます。
Ｇ－９２３０Ｌでは、パレット積載貨物に対応できるほか、地震波や輸送試験実波形も再現出来ます。
包装貨物が輸送中に受ける振動に対する耐久性を試験します。加速度測定により、共振周波数や振動伝達率の確認が出来ます。また、製品単体での振動・衝撃試験が出来ます。
包装貨物の輸送や保管に際し、どの程度積み重ねに耐えられるかを評価するため、空容器の最大圧縮強さや包装された貨物（内容品入り）に設定荷重を加え、内容物や容器の異常の有無を検査します。また、平パレットの評価試験も実施可能です。
包装貨物が流通過程で受ける衝撃に対して、内容物がどの程度耐えられるかを評価します。
包装貨物を一定の高さから平らな床面に落下させ、内容品が受ける衝撃を測定します。
落下試験機として最新式の装置であり、落下姿勢のバラつきが小さく、再現性の高い試験が可能です。
主に重量物や大型貨物の評価に適しており、電磁フックによる切放しのため、落下姿勢のバラつきが小さく、再現性が高い試験が可能です。
機械式の落下試験機で対応出来ない１．５ｍ以上の落下や２０ｃｍ以下の落下にも対応出来ます。
製品が流通過程および使用中に受ける衝撃への強度を把握出来ます（許容加速度の確認及び緩衝設計の必要性について判断出来ます）。
また、自由落下による衝撃を試験装置により精密に再現し、製品の最も壊れやすい箇所を的確に調べ、限界値を把握することが出来ます。
各試験の実施に先立って、試験結果の普遍性と再現性を高めることを目的に、試料を一定の温・湿度条件で平衡させます。また、温・湿度サイクル試験を行い、製品の環境特性を検査します。
各試験の実施に先立って、試験結果の普遍性と再現性を高めることを目的に、試料を一定の温・湿度条件で平衡させます。また、温・湿度サイクル試験を行い、製品の環境特性を検査します。
各試験の実施に先立って、試験結果の普遍性と再現性を高めることを目的に、試料を一定の温・湿度条件で平衡させます。また、温・湿度サイクル試験を行い、製品の環境特性を検査します。
主に大型重量貨物について、列車連結時の貨車相互衝突やトラックの急発進及び急停止時に起こる水平衝撃を評価する方法で、衝撃による包装状態や内容品の損傷及び緩衝効果を調べます。
包装貨物の輸送や保管に際し、どの程度積み重ねに耐えられるかを評価するため、一定時間、設定荷重を加え、容器の座屈や荷崩れ、内容物の異常の有無を検査します。
厚さ１mm 以下の段ボール原紙を一定の寸法に裁断してリング状とし、垂直方向に圧縮荷重を加え、座屈させます。そのときの最大荷重を測定します。また、取付ジグを交換することにより、フラットクラッシュ（平面圧縮強さ試験）、エンドクラッシュ（垂直圧縮強さ試験）、ピンテスト（接着力試験）を行うことが出来ます。
試料が破断するまでの引張強さと伸びを測定します。一般的に包装材料は縦・横で特性が異なるため、各方向において試験を実施します。また、取付ジグを変えることにより圧縮試験、曲げ試験、粘着テープの粘着力試験なども行うことが出来ます。
試験治具のシリンダを紙、板紙、段ボールに取り付けその中に水を入れ試験前と試験後の質量変化により、供試品の吸水度を求めます。
板紙、段ボール等について振子式アームの三角錐によって動的に貫通させ、それに要するエネルギーにより耐衝撃強さを測定します。物流過程における容器破損度合いの評価が出来ます。
紙、板紙、段ボール等の基本的強度を測定するもので、ゴム膜を加圧した液で膨らませ、試料が破裂したときの圧力を測定します。ＪＩＳでは段ボールの品質強度確認の試験項目になっています。
