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包装改善ソリューション(設計・評価試験)

~改正資源法への対応をご検討のお客様へ~

ECO keyboard, Green recycling concept

2026年4月に、改正「資源有効利用促進法(資源法)」が施行されます。本法案は2025年2月に閣議決定、5月に国会で可決され成立し6月4日に公布されました。この改正資源法への対応をご検討のお客様へ、当社の包装改善ソリューションをご紹介します。

2026年4月 改正「資源有効利用促進法(資源法)」が施行されます

2050年カーボンニュートラルの実現と経済成長の両立(GX)を推進する柱の1つとなる資源循環強化のため、制度の基盤が整備されます


まずは改正概要をご紹介します。以下の4つの項目について法改正が行われます。

改正資源法の概要resources01

注釈
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出典:以下を参照し作成(閲覧日:20251111日)
・経済産業省 ニュース「「脱炭素成長型経済構造への円滑な移行の推進に関する法律及び資源の有効な利用の促進に関する法律の一部を改正する法律案」が閣議決定されました」2025225日(https://www.meti.go.jp/press/2024/02/20250225001/20250225001.html
・経済産業省 資源循環経済小委員会(https://www.meti.go.jp/shingikai/sankoshin/sangyo_gijutsu/resource_circulation/index.html

弊社の関連サービスのご紹介

2026年4月 改正「資源有効利用促進法(資源法)」の施行にあたり、包装・梱包資材の使用量削減 、法改正に対応した再生材使用製品や環境配慮設計製品の耐久性や輸送評価試験の発生が予測されます

弊社では、これらの課題に対応する包装改善ソリューションをご用意しております。ぜひお気軽にご相談ください!

包装・梱包資材の使用量削減

経済産業省と環境省が公表した環境配慮設計に関する指針案では、取り組むべき事項の1つとして「過剰包装の抑制(包装の軽量化・簡素化)」が挙げられています。弊社では、お客様の生産計画や運用方法、環境対応など各条件に合わせ、メリットのある包装改善をご提案させていただきます。

包装設計事例

事例

こちらの図は、発泡材の使用量や、部材点数の削減等を行い、資材の使用量を必要最小限とした包装改善事例です。省資源化や使用後の分別廃棄が可能な包装設計は、環境負荷低減のほかコスト低減や輸送の効率化にも繋がります。

対応実績
 通信機器、汎用機器、半導体装置、
 医療機器、ロボット、他多数
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包装設計の基本フロー

お気軽にお問い合わせください

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製品の耐久性評価などの各種評価試験

法改正に対応した再生材使用製品や環境配慮設計製品について、温湿度等の環境試験や衝撃試験、実輸送の再現試験など、各種規格に対応した試験設備で試験をご提供します。

評価試験実績例(製造業様):主なニーズと対応実績

主なニーズ

・製品を評価したい
・環境試験をしたい
・耐震性を確認したい
・各種規格へ適合しているか確認したい
・梱包状況が製品に対して適切か確認したい
・材料試験をしたい

対応実績

自動車、ロボット、カメラ、パソコン、サーバ、ネットワーク機器、電池関連、
計測器関連、航空宇宙関連、医療機器、その他精密機器、食品関連、製薬関連、他

弊社の品質評価センターで対応(試験設備の一例)
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評価試験の基本フロー

お気軽にお問い合わせください

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