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物流用語集

GLOSSARY

物流用語集

「W」からはじまる用語解説

Wassenaar Arrangement(WA)

冷戦の終結に伴い、地域及び国際社会の安全と安定を損なうおそれのある通常兵器及び関連汎用品・技術の過度の移転と蓄積の防止という課題に関し、東西の区別を越えた輸出管理体制を設立する必要性が強く認識され、ココム(対共産圏輸出統制委員会:旧共産圏諸国に対する戦略物資統制のための枠組み)参加国を中心に協議が開始された。
1994年3月末に、ココムが解消されたことを踏まえ、1995年12月、新たな輸出管理体制の設立について関係国間で政治的な申合せが行われ、1996年7月の設立総会をもって正式に「ワッセナー・アレンジメント(WA)」が発足した。なお、WAの名称は、設立のための協議が行われたオランダのワッセナー市にちなんで名付けられた。
出典:外務省ホームページ(https://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/arms/wa/)
正式名称は「通常兵器及び関連汎用品・技術の輸出管理に関するワッセナー・アレンジメント」。

WAYBILL

「貨物運送状」のこと。
単に運送状であるため、貨物の所有権を示す書類ではない。Air WaybillやSea Waybillがある。Airの場合は、運送のための基本書類であり、海上運送における船荷証券や旅客航空運送における航空券に匹敵する。B/Lは有価証券であるのに対し、Waybillは有価証券ではない。

Wayport

途中寄港地のこと。途中にある港に寄って貨物の積み下ろしなどを行なうことをウェイポート・サービスと言う。

WCO(World Customs Organization)

世界税関機構のこと。正式名称は関税協力理事会(Customs Cooperation Council)。
1952年設立で日本は1964年に加盟した。ブリュッセルに本部を置く国際機関で、税関制度の調和・統一及び税関行政の国際協力の推進等を目的としている。主な活動内容は、関税や税関手続に関する諸条約の作成及び見直し、国際貿易の円滑化や安全確保等に関するガイドライン等の作成・推進、国際的な監視・取締りの協力や関税技術協力の推進等である。

WEEE Directive(Waste Electrical and Electronic Equipment Directive)

電子・電気機器の廃棄物回収とリサイクルに関する欧州連合(EU)の指令のこと。WEEE(ウィー)とも呼ばれる。
2005年8月にRoHS(ローズ)指令と共に公布・施行された。
電気・電子機器(electrical and electronic equipment、EEEと略す)について、収集・リサイクル・回収目標を定めている。
(1) 大型家電
(2) 小型家電
(3) ITおよび通信機器
(4) 民生用機器
(5) 照明
(6) 電気・電子工具(大型の固定式産業用工具を除く)
(7) 玩具、レジャーならびにスポーツ用機器
(8) 医療用機器
(9) 監視・制御装置
(10) 自動販売機

WMS(Warehouse Management System)

物流センターにおいて業務を効率化するために利用する倉庫管理システムのこと。
物流倉庫の入出庫管理~在庫管理・労務管理・ピッキング・梱包出荷など様々な業務情報を管理することも可能。近年では、POTなどのバーコード利用に加え、RFIDを活用したシステムなどもある。

WTO(World Trade Organization)

1995年にGATT(関税貿易一般協定)を継承して創設された国際機関のこと。
国際貿易のルールを協議する場で、本部はジュネーブ。