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物流用語集

GLOSSARY

物流用語集

「ほ」からはじまる用語解説

ホイスト

天井に取り付けたレールを走行し、物品を吊り上げるのに使用される機械のこと。
これにより、広範囲の荷役を行える。

ホイールコンベア

ローラーの代わりにホイールを並べたコンベアのこと。
慣性の抵抗が小さいため、滞留する箇所に適用される。また、方向性が高いので、分岐用に使用されることもある。

ホイールベース

車輌の前輪と後輪中心部分を結んだ距離のこと。
床の耐荷重を計算する際に使用される。
ホイールベースが小さいと、幅の狭いコーナーを通行しやすい。

保管

倉庫内等で物品を管理すること。
生産から消費の各工程に効率的に物品を供給するためのバッファ機能となっている。
保管形式は、自動倉庫やラック、平置きなどがある。

ホスティング

プロバイダや通信事業者が保有するサーバを、ネットワーク経由で顧客に貸し出すサービスのこと。「レンタルサーバ」とも呼ばれる。

保税

輸出入貨物の関税が保留されたままの状態のこと。

保税上屋

輸出入貨物を保税状態のまま蔵置可能な倉庫のこと。

保税運送

国内の保税地域間で保税状態の貨物を運送すること。
通関前の貨物を運送するため、発地の税関長への申告、承認が必要となる。
取締り上、支障のない貨物に関しては、1年以内であれば包括申請が可能となる。
また、コンテナ自体は別途に輸出入許可を受けるため、関税法上では保税運送の手続きを必要としない。
OLT(Overland Transport)とも呼ばれる。

保税工場(Customs Manufacturing Warehouse)

保税地域の一種類のこと。
外国から日本へ到着した貨物について、関税などを課さないままで加工、製造できる場所として税関長が許可した場所をいう。
これは、加工貿易振興のために設けられたもので、その加工又は製造の期間は原則として2年であるが、作業都合によっては、更に期間を延長することも認められている。⇒総合保税地域も参照

保税蔵置場(Customs Warehouse)

保税地域の一種類のこと。
輸入手続がまだ済んでいない貨物、輸出の許可を受けた貨物、日本を通過する貨物(これらをあわせて外国貨物という。)を置くことができる場所として、税関長が許可した場所をいう。
ここには、外国貨物を積卸し、又は蔵置(原則2年、延長可能)することができる。⇒総合保税地域も参照

保税地域

保税状態の貨物をの保管、加工、製造、展示等ができる場所のこと。
保税地域は財務大臣の指定、または税関長の許可が必要であり、税関当局の管理下となる。
機能的に5種類に区分される。
(1) 指定保税地域
(2) 保持蔵置場
(3) 保税工場
(4) 保税展示場
(5) 総合保税地域

保税展示場(Customs Display Area)

保税地域の一種類のこと。
外国から日本へ到着した貨物を展示する会場として、税関長が許可した場所をいう。
これは、国際的な規模で行われる博覧会や公的機関が行う外国商品の展示会などの運営を円滑にするために、関税などを課さないままで、簡易な手続により展示したり、使用する場所として設けられたもの。⇒総合保税地域も参照

本邦ローン方式

金融機関ユーザンスの一般的な方式のこと。
荷為替手形の支払条件は一覧払いで、信用状(L/C)発行金融機関が輸入業者振り出しの外貨手形(ユーザンス手形)の差入れを受けて、外貨貸付けを実行し、その代り金で対外決済を行う方式。輸入業者に対し、輸入担保荷物貸渡制度(T/R)によって担保貨物を売却させ、その担保貨物売却代金で本邦ローンを回収する。
 L/Cなしの輸入荷為替においても、本邦ローン方式の輸入ユーザンスがある。取立受託金融機関が行う貸付けや手形の差入れ、本邦ローンの回収といった手続きは、L/C付の場合と同じとなる。

ホームポジション

立体自動倉庫の中で、スタッカークレーンの基準となる定位置のこと。
一般的に、入出庫口と一致する。

ボックスパレット

パレットの側面の3面を垂直側板で囲み、残りの1面は取り出し口となっているパレットのこと。
固定式、取り外し式、折りたたみ式がある。
ボックスパレットに車輪がつくと、ロールボックスパレット(カーゴテーナ)になる。

ボックスレート

コンテナ1本当たりに決まった運賃を課すこと。
この運賃は輸送品目に係らず課せられる。

ポケットローディングシステム

配送中のトラックが路上で荷捌きを行うための小規模なスペースのこと。
小規模なスペースを複数個所整備、ネットワーク化し、インターネットやパケット通信により、予約が行える。
荷捌きが行える小規模スペースを設けることで、混雑の緩和やアイドリングの減少、路上駐車場を探すためのうろつき交通、配送管理の効率化に繋がる。

ポリエステル

多価カルボン酸(ジカルボン酸)とポリアルコール(ジオール)との重縮合体のこと。
最も多く生産されているものは、テレフタル酸とエチレングリコールから製造されるポリエチレンテレフタラート (PET) である。

ポリエチレン

PE(略称)のこと。エチレンが重合した構造を持つ高分子である。
最も単純な構造をもつ高分子であり、容器や包装用フィルムをはじめ、様々な用途に利用されている。絶縁性が高く、静電気を帯びやすい。

ポリ塩化ビニル

PVC(略称)のこと。優れた耐水性・耐酸性・耐アルカリ性・耐溶剤性を持ち、また難燃性であり、電気絶縁性である。
非常に値段が安いため用途は多岐にわたり、衣類、壁紙、インテリア、電線被覆(絶縁材)、防虫網(網戸など)、包装材料、水道パイプなど幅広く利用されている。

ポリプロピレン

PP(略称)のこと。プロピレンを重合させた熱可塑性樹脂である。
包装材料、繊維、文具、プラスチック部品、再利用可能容器など幅広く使われている。

ポータブルコンベア

移動が手軽に出来るベルトコンベアのこと。
トラックから鉱石や砂利等を積み卸す際に使用される。