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物流用語集

GLOSSARY

物流用語集

「ふ」からはじまる用語解説

ファイアウォール

組織内のコンピュータネットワークと外部との通信制御をして、コンピュータネットワークのセキュリティを保つためのソフトウェアやハードウェアのこと。
外部ネットワークと内部ネットワークの間に立つ防火壁(Fire wall)の役割を果たすという意味で、このように言われる。

ファブレス

工場をまったく持たず、製品設計及びサービスを主業とするビジネスモデル。

ファーストパーティロジスティクス

荷主企業が物流システムの計画、構築、管理を行うこと。

ファームウェア

ハードウェアを直接制御するために電子機器に組み込まれたソフトウェアのこと。
家電製品や、パソコン周辺機器などのコンピュータシステムを組み込んだ電子機器に搭載されている。

フェアトレード

直訳では「公平な貿易」のこと。
開発途上国の原料や製品を適正な価格で継続的に購入することにより、立場の弱い開発途上国の自立を目指す「貿易のしくみ」として使われる。

フォワーダー

自社では輸送手段を持たず、他社の船舶や航空機、鉄道、トラック等を利用し、荷主と契約して貨物輸送を行う事業者のこと。貨物利用運送事業者のこと。

フォワーダーチャーター

利用運送事業者(フォワーダー)が荷主と運送契約を結び、航空機1機の貨物スペースを全て借りること。

フォークポジショナー

フォークリフトアタッチメントのこと。
レバー操作でフォークを左右独立して動かして任意の開き幅にセットできるため、荷やパレットの大きさがまちまちな場合に大変便利である。

複合一貫輸送

同一の運送人が2種類以上の異なる輸送手段を用いて連続して輸送を行い、貨物の引受けから引渡しまで一貫して行うこと。
輸送手段には、航空機、船舶、鉄道、トラックなどがある。

複々両面段ボール

中芯3枚を4枚のライナーで交互に貼付した3段構造の段ボールのこと。
トライウォール,トリプルウォールとも呼ばれる。
一般的には、重量物の包装に使用される。

複両面段ボール

中芯2枚を3枚のライナーで交互に貼付した2層段ボールのこと。
重量物や壊れやすい物品の包装に使用される。

普通倉庫 (営業倉庫)

寄託を受けた物品の保管を行う倉庫のこと。設備・建物構造などにより違いがある。
倉庫の種類ごとに、国土交通大臣の定める建築基準法その他の法令の規定に適合している必要がある。
法律上の分類として、普通倉庫の種類には、1類倉庫2類倉庫3類倉庫野積倉庫、貯蔵槽倉庫、危険品倉庫トランクルーム、がある。

不定期定量発注方式

在庫が一定基準を下回った時点で一定量を発注する方式のこと。
出荷量の変動が少ない商品で使用される傾向が強い。
その他に「不定期不定量発注方式」「定期定量発注方式」「定期不定量発注方式」がある。

船荷証券

船会社が発行する船会社と荷主との間における運送条件を明示した運送契約書のこと。
船会社が海上輸送を委託され、指定港にて船荷証券に記載されている正当な荷受人へ貨物を引き渡すことを約束している。
船荷証券はB/L(Bill of Lading)とも呼ばれる。

フューエルサーチャージ

燃料価格の高騰により、通常の運賃の適用が困難な場合に行う割増料金のこと。
通常、航空貨物や海運貨物の輸送に設定される。
フューエルサーチャージの設定には、国土交通省の認可が必要であり、燃料価格が基準値(1バレル当たり23.20米ドル)を一定期間上回った場合に、企業が申請する。

フリーロケーション

ロケーションとは物流拠点内において、物品を保管している場所に番地をつけること。
フリーロケーションとはロケーション管理方法の一つで、入庫のつど入庫日、番地、品名、数量を管理すること。
保管において、販売動向に合わせた在庫量の変更が多い物品屋や商品構成の変化が起こりやすい物品に有効的である。
他のロケーション管理の方法に、固定ロケーションがある。

フルコンテナ船

コンテナ貨物輸送専用の船のこと。

フルフリーマスト

フォークリフトアタッチメントのこと。
フォークだけが上昇するので、天井までの積み付けが可能となり集積スペースがフル活用できるため収容量が大幅に増加する。

フルート

段ボールの中芯の波形部分のこと。

フレキシブルコンベヤ

伸縮性があり、カーブの形成が可能なコンベアのこと。高さの調整、勾配を付けグラビティ(重力)搬送も可能。

フレートライナー

コンテナ貨物輸送の専用列車のこと。

フローラック

棚に傾斜があり、高所側から収納し、低所側から取り出す棚のこと。
傾斜がついているため、物品を収納すると、自動的に取り出し側に移動する。
先入れ先出しに効果的で、流動ラックとも呼ばれる。

物流ABC

物流コストを管理する手法のこと。ABC(Activity Based Costing)は「活動基準原価計算」と訳される。
これで、物流業務の個々の作業(ピッキングや検品等)ごとのコストを明らかにする。
方法は、作業内容別に、一つの作業にかかる単価と、処理量を分析する。
これにより、一つの作業にかかったコストや時間が分かり活動原価が測れる。

物流VAN

Value Added Networkの略語で付加価値通信網のこと。
生産者、流通業者、金融機関などをオンラインで結ぶ情報処理システムで、貨物トレース情報、送り状などの管理に使用される。

物流拠点

倉庫、コンテナターミナル、流通センター、トラックターミナル、 デポなど物流の中間地点での施設のこと。

物流五大機能

輸配送、保管、荷役、包装、流通加工の5つのこと。

物流施設特化型リート(REIT)

REITはReal Estate Investment Trustの略で、不動産投資信託のこと。
投資家から集めた資金で不動産を購入し、賃貸収益や売却益を投資家に配当する。
アメリカで1960年に誕生し、1990年代に取引量の拡大に繋がった。

物流センター

商品の入荷、積換え、保管、ピッキング、仕分け、流通加工、梱包などを行い、注文に応じて品揃えし、配送する物流拠点のこと。

物流特殊指定

荷主企業と物流事業者の取引に関する法令のこと。
荷主の優越的地位の濫用を規制するために公正取引委員会が独占禁止法に違反するおそれのある行為事例を「不公正な取引方法」として、2004年4月に指定した。
物流特殊指定に違反するおそれのある行為事例には、(1)支払遅延(2)減額 (3) 買いたたき(4)購入・利用強制(5)割引困難な手形の交付(6)不当な経済上の利益の提供要請(7)不当な給付内容の変更及びやり直し(8)要求拒否に対する報復措置 (9)情報提供に対する報復措置などがある。

物流二法

「貨物自動車運送事業法」と「貨物運送取扱事業法」の2法のこと。
前者はトラックを自ら運行して輸送する事業、後者は営業行為として輸送サービスを利用する事業を規定している。

物流ネットワーク

物流センターや配送センター、倉庫などの物流拠点と拠点間を結ぶ輸送ルートの組み合わせのこと。

物流不動産ファンド

投資家から資金を集めて物流不動産を取得し、その物流不動産のスペースを貸し出すことで、収益を得ること。
物流施設が投資商品となる。

ブルウィップ効果

小売での需要変動が増幅してメーカーに伝わり、結果として過剰在庫を生み出す現象のこと。

プッシュプルフォーク

物品を載せたシートパレットの荷役を行う機器のこと。

プラットフォーム

貨車やトラックに貨物を積卸しするための場所のこと。

プル型物流

実際の需要に基づき減少した在庫分を補充する方式で、倉庫側が在庫の補充分を決定する方式のこと。

プロダクトライフサイクル

製品の売上と利益の変遷を、導入期、成長期、成熟期、衰退期の4つに分類したもののこと。

プロフィットセンター

企業の組織内において利益を生む組織、利益に対し責任を持つ組織のこと。一般に事業部制における事業部がこれに当たる。

プロフォーマインボイス

見積書の役目を果たすインボイスのこと。
輸入相手国が事前の輸入許可等を義務付けている場合、輸出者は事前に買い手にプロフォーマインボイスを送り、輸入国の輸入許可を事前に受ける。